転職コンサルタント100人に聞いた、 転職先で活躍できるミドルとできないミドルの違いとは?

エン・ジャパンが、2018年10月、自社が運営するミドル向け求人サイトを利用している転職コンサルタントを対象に実施した「転職先で活躍できるミドルと活躍できないミドル」についてアンケート調査の結果を発表した。なお、調査期間は2018年10月1日~15日、方法はインターネット調査、有効回答数は103であった。転職のプロは、どんなタイプを「活躍できる」と見ているのか、レポートから紹介する。


『転職先で活躍できるミドルと活躍できないミドルはどちらが多いですか?』


※エン・ジャパン株式会社調べ


  • 活躍できるミドルが多い……18%
  • どちらかといえば活躍できるミドルが多い……44%
  • 活躍できるミドルと活躍できないミドルがほぼ同数……24%
  • どちらかといえば活躍できないミドルが多い……13%
  • 活躍できないミドルが多い……1%


「活躍できるミドルが多い」を合わせると62%となり、転職コンサルタントが面談したミドルの約6割が転職先で活躍に関して肯定的な見方をしていた。


『転職先で活躍できるミドルが行なっていることは何ですか?』


※エン・ジャパン株式会社調べ


ミドルが転職先で活躍するため行っていることについて聞くと、「社内でのコミュニケーションを重視する」(67%)、「わからないことを素直に認めて教えを乞う」(49%)、「転職先企業の企業文化理解に努める」(48%)が上位3項目であった。このことから、転職先企業や周囲にまず馴染むことが大切なようだ。


『転職先で活躍できないミドルが行なってしまうことは何ですか?』


※エン・ジャパン株式会社調べ


一方で、転職先で活躍できないミドルの行動についても聞いている。こちらで上位に挙げられたのは、「前職の会社と転職先企業を比較して、悪く言ってしまう」(71%)、「これまでの経験や実績をひけらかす」(55%)、「前職の仕事のやり方を持ち込む」(40%)。共通するのは、前職や過去の経験を引きずってしまう傾向のようだ。

レポートには転職コンサルタントに聞いた、ミドルが転職先で活躍するためのアドバイスも紹介されている。一部を抜粋したので、参考にしていただきたい。


  • 「転職先に対する理想を高く持ちすぎない。今までのキャリアはあるかもしれないが、新たな企業ではあくまで新人のような気概で臨むべき」
  • 「自身の成功体験をベースにした方法だけでなく、転職先の環境や業界、文化などを理解した上で新たに自身のビジネス成功手法を導き出すなど、柔軟な考え方を持つこと」
  • 「まずは、焦らず入社先の社風や仕事のやり方を理解し、人間関係を構築していったほうがいい」
  • 「仕事と関わる人に対してのリスペクトを忘れないこと」

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