高校生のキャリアイメージを調査、親が働く姿を見ている子どもほど「将来なりたい職業がある」と回答

アイデムは2019年3月、「高校生のキャリア観に関する意識調査」の結果を発表した。対象は高校1年生から3年生の子どもを持ち、子どもと一緒にアンケートへ回答できる男女、実施期間は2018年6月14日~6月17日、有効回答は758名。この調査は、保護者が同席している子どもに質問し、その回答を代理で記入している。また、親が無職の場合は、家事・育児など生活の中で担っていることを「働く」または「仕事」と捉えている。本調査を通し、親の働く姿を見せることが、子どものキャリアビジョンにどう影響するのかを探った。


「将来なりたい職業があるか」と質問したところ、「ある」と答えたのは半数に満たない41.2%だった。男女別で見ると、女子は「ある」が47.4%で、男子より12ポイント高かった。



※株式会社アイデム調べ


次に、「父親/母親の働く姿を見たことがあるか」と質問。親の働く姿を「見たことがある」子どもで「将来なりたい職業がある」と答えている子どもが半数前後(父親:52.9%/母親:47.2%)いるのに対し、見たことがない子どもは3割強に留まった(父親:33%/母親:36.3%)。



※株式会社アイデム調べ



※株式会社アイデム調べ


続いて、「働いている父親/母親を見てどう感じるか?」を尋ねた。父親に対して「あんな大人になりたい」「どちらかと言えばなりたい」と感じている合計は42.2%、母親に対して「あんな大人になりたい」「どちらかと言えばなりたい」と感じている合計は41.1%となった。

なお、「父親の働く姿を見たことがある」子どもは、「あんな大人になりたい」「どちらかと言えばなりたい」の回答の合計が51.8%となり、「見たことがない」子どもよりも15.7ポイント高い。また、「母親が働く姿を見たことがある」子どもは、「あんな大人になりたい」「どちらかと言えばなりたい」の回答の合計が50.8%で、「見たことがない」子どもよりも18.7ポイント高くなっている。



※株式会社アイデム調べ



※株式会社アイデム調べ


子どもたちの「なりたい職業」をランキングでまとめると、男女とも1位は教師だった(男子:12.2%/女子:9.2%)。男女別に見ると、男子は機械やコンピュータ関連への興味が強く、女子は教える職業全般に関心があるようだ。「医者」も男女ともに上位にランクインしている。



※株式会社アイデム調べ


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